ナマステーション

バーバリアンのナマステーションのレビュー・感想・評価

バーバリアン(2022年製作の映画)
4.1
あまり期待せずに見始めたけど、王道からは外れていくし、想定外に展開していくし、とても怖くて凝視。
いやいや普通逃げるでしょう⁉︎という怖いシチュエーションでも「いや、でもこれは進まないといけないよな…」という脚本の説得力がある。
財政破綻したデトロイトは本当に廃墟だらけで、犯罪が多く警察も多忙で酔っ払いや薬中の言うことに一々構ってられないという現実も怖い。
この脚本監督のザック・クレッガーって人注目です。