ユキヒョウ!
ここのところ絶滅危惧種への関心が急激に深まり観てきました。
写真家の被写体に対するアプローチは想像通りの素晴らしさなんだけど、それはそれとして、ドキュメンタリーとしての映像の力が抜群です。
自分も一緒に存在を消してユキヒョウを待っているのではないか?と没入させられるような撮影チームの動きはどれだけ大変なことだったでしょう。
全編を通してスタッフの存在を感じさせていません。
なかなかここまでは出来ない。
すごいことです。
ここからネタバレ。
ユキヒョウと自分が対峙しているような錯覚に陥りました。