観終わったあとスタンディングオベーションをしたくなり、ロッキー！ロッキー！ロッキー！ドラゴ！ドラゴ！ドラゴ！とコールしたくなる超ド級胸熱作品🥊
親友を亡くしたボクサーのロッキー・バルボアと仇敵との激闘を闘いまでの道のりに焦点を絞って描かれており、ドラマの要素が強くなっていたと感じた。
アポロの信念が深掘りされていて、ロッキー自身の話にも活かされているということ。
ロッキーやドラゴの個人の物語として強調していた。
アポロとロッキーの対話シーンが響く。
アポロの物語、ロッキーの物語、ドラゴの物語と三者の抱える問題が強調されるようになったことで、全体のテーマの流れがより明確になっており、アイデンティティを確立する物語かなと。
ひとつひとつの名台詞の重みが色濃い。
ドラマ要素が強くなったとはいえ、ロッキー4ならでのド真中直球ド級な名曲の数々を華々しいMV的な演出の数々やジェームス・ブラウンとアポロのお祭り感、トレーニング・モンタージュが最高のロッキーとドラゴのトレーニング風景、手に汗握る死闘のファイトシーンなどはアップされている！
最高にエキサイティングなのです☆
