警察署長のフランクは、家族に不幸があり、仕事を辞め、警備員として質屋で働いていた。そんなある日、一服をしようと店の裏に出たところ、ドラッグの売人が殺害される現場に出くわしてしまう。実行犯はフランクによって警察へ引き渡されるが、共犯者はその存在に気が付かれることなく、逃げおおせてしまう。
凶器は共犯者によって持ち去られ、現場の監視カメラは作動していなかったことから、殺人の立証はフランクの証言が頼りとなったことで、共犯者は証言をさせないようにすべく、フランクの命を狙うのであった。そんなところに…
途中まではいい感じのハラハラドキドキ感があったのですが…な〜んか、お膳立てはしっかりできたのに、途中でちゃぶ台をひっくり返したような感じでした。途中から早送りをされたという感想をされている方がいらっしゃいましたが、気持ちが分かりましたね。
特に印象深いシーンもこれと言ってなく、決め手にかける感じだったので、点数は低めで。
