このレビューはネタバレを含みます
The Integrity of Joseph Chambers 2022年作品
4/10
ロバート・マショアン監督脚本
クレイン・クロフォード ジョーダナ・ブリュースター
ジェフリー・ディーン・モーガン
ジェフリー・ディーン・モーガンが出ていたら観ないわけにはいかない。
素人(クロフォード)が一人で鹿狩りにいったら鹿じゃないものを
撃ってしまったという話。
クロフォードの一人芝居で、やたら不穏な音楽で無理矢理盛り上げようとするが
こっちは冷め切っていた。
序盤に森に行って誰もいないので、人が観ていないときにする行動が、どっきりを
観察しているようでなかなか興味深かったが、それ以降は面白くなかった。
主人公の妻役にブリュースターが5分程度、肝心のモーガンも警察役で
終盤5分程度の出演。
モーガンは｢ウォーキング・デッド｣のファイナルシーズンぐらいにいい人やってました。
モーガンの出演作をどうしてもみたい人以外は全くおすすめできない。
