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シング・フォー・ミー、ライルのrのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

歌うワニと何か抱えてる男の子の話、ワニ(ライル)の声はショーン・メンデスという前知識だけを持って鑑賞。

流石に喋るだろと思ったら、歌うこと以外はワニの鳴き声(ワニって鳴き声?)しか出せないらしく、「え、ショーン・メンデスはガチで歌ってるだけ?!」となった。ちょっとくらい喋ろうよ、、、

曲はやはり良かった。話の展開はまあ、こうなるよなとちょっと読めてしまった。
ライルに続々と攻略(?)されていくプリム一家、単純で可愛かった。
ジョシュがどうやって学校に馴染むのかもう少し丁寧に描いてほしかったな。
女の子が蛇にマルフォイと名付けるセンスは好きだった。
ラストの曲がクロコダイル・ロックなのはちょっと笑った。
エンドロールの絵が可愛い。

原作は知らないが、多様性ある社会を意識しているのかなとちょっと思いながら観ていた。

フライヤーで大泉洋さんが吹替をやるにあたり、オファーがあってもその後オーディション?試験?にパスしないと吹替ができなかったと書いてあって、ちょっと吹替版も気になる。でも、ショーン・メンデスの歌声の後はやっぱり違う!てなっちゃいそう。。

頭空っぽにして観るには平和なので良いと思う。
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