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シング・フォー・ミー、ライルのsnowのネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

TOHOの試写会にて鑑賞。

おしゃべりはできないけど歌は歌えるワニ、ライル。
ペット屋で出会ったショーマンの飼い主とステージにたつが、緊張で歌えず。飼い主と別れ、新しい一家と出会い、家族を知っていく話。

試写後の大泉洋さんによる生歌披露(中継)も劇中歌も、どちらも良かった!歌うイメージなかったから余計にびっくりした笑
ステージ衣装も光に当てると地模様?が見えて素敵だった。

小さい頃のライル可愛かった。
大きくなったライルも愛着あってかわいい。

ショーマンの飼い主は映画見るまでは悪い奴だと思ってたけど、そんなことはなく根はいい人、て感じ。
自分の夢にライルを利用する点はあるけど、ライルの気持ちを理解してあげてるような。

ゴミ箱ダイブと残飯食べてるのは正直えっ、、と引いちゃった。
絵の世界なら受け入れられてたかもしれないけど、実写だとすこしきついかも。

主人公が猫アレルギーかのようなセリフあったけど、その設定は一瞬だけしか使われてない気がする。
設定や構成がゆるいかな?

理屈ぽく考えずに、歌とともに雰囲気を楽しむ作品だと思う。
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