OSHO

シング・フォー・ミー、ライルのOSHOのレビュー・感想・評価

3.7
AmazonPrimeVideoで観たら吹替版しか見つからず、吹替版で観たけど、大泉洋さんの声、良いなぁ。ワニ(ライル)との雰囲気もぴったり。
一方、水樹奈々さんは、歌は当然上手いけど、演じた俳優と雰囲気はちょっと違ったかな。

いずれにしろなかなか良き映画でした。
『グレイテスト・ショーマン』の音楽スタッフが再集結して作られた映画なのですね。『グレイテスト・ショーマン』同様、元気の出る映画でした。

売れない手品師が、珍しい動物ばかりを扱うペットショップで、歌う小さなクロコダイルを見つける。歌を仕込んで興行するも、興行は大失敗。そのまま、iPodだけを置いて逃げてしまう。
その3年後、手品師のいたアパートに、親子3人引っ越してくるも、そこには巨大で歌のレパートリーの多いクロコダイルがいた。
そこからの珍道中。

この映画、大泉洋さんの歌が、ワニっぽくて本当に良かった!(←ワニっぽいって、意味不明^^;)
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