この映画が好きな人ごめんなさい。
とても良い話だと思うけど、良い話になりそうなエピソードの積み重ねでしかないと思ってしまいました。
例えば、主人公の少年が口紅をつけるシーンとか、このシーンいるの?と>>続きを読む
ラスト30分はしっかりホラーしていたけど…
ホラー以前にモキュメンタリー(擬似ドキュメンタリー)映画でした。
モキュメンタリー映画は「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」等、1990年代まではそれなりに>>続きを読む
西田敏行さんお亡くなりになられました。
まだ、70代なのに…
映画関係で久しぶりに超びっくりしました。
西田敏行さん主演映画のうち、まだFilmarksにアップしてなかった映画がこの『ロケーション』>>続きを読む
人は言い訳ばかりで行動できない生き物
もしかすると西部劇らしい西部劇を観るのははじめてかも。
1952年制作。モノクロの西部劇。
10時30分ころ、悪党が3人街にやってきた。
そのころ、ケイン保安>>続きを読む
良い言い方ではないかもだけど、純度100%の災害(ディザスター)映画。
ここまで忠実に災害(この映画では津波)を表現した映画は観たことないし、逆にいえば、災害以外のことを何も描いていない映画。
どん>>続きを読む
私の観る映画じゃなかった。
それでも貧乏性の私、U-NEXTで399円分のポイントを払ってしまったので最後まで観る。
ザ・ラブコメディ
令和の時代にここまでノーテンキなラブコメディを観ることになると>>続きを読む
大山のぶ代さんを偲んで、第2弾。
『のび太の魔界大冒険』についで、劇場版ドラえもんの名作といわれる『のび太の日本誕生』を観ました。
劇場版ドラえもん5作目の『のび太の魔界大冒険』では出来杉くんやドラ>>続きを読む
前作で広げた風呂敷をしまうのは、こうするしかないかな。
前作は、誰の心にもちょっとはある悪い心を発揮して、心優しき下層階級の男が悪のカリスマになる物語。
それが私を含めて、この映画が好きな人の心に響>>続きを読む
大山のぶ代さんを偲んで、劇場版ドラえもんで一番の名作と言われる1984年製作の『ドラえもん のび太の魔界大冒険』を観ました。
この頃は、藤子・F・不二雄さんが脚本も書いていました。
藤子・F・不二>>続きを読む
キャッツアイを演じた3人、
泪(るい)役の藤原紀香さん
瞳(ひとみ)役の稲森いずみさん
愛(あい)役の内田有紀さんは、
悪くない。
1997年に実写版キャッツアイをつくろうとしたら、ビジュアル的にはこ>>続きを読む
U-NEXTでハリー・ポッターシリーズが観られるようになったので、勢いでハリー・ポッターシリーズ2作目の『秘密の部屋』を観てしまう。
ちなみに1作目の『賢者の石』は鑑賞済。小説は読んだことなくストーリ>>続きを読む
一言でいえば、意味不明&ホラー&グロ&芸術映画(一言になってない^^;)
Filmarksのスコアも高くないし、クオリティの低い映画なのかなと思ってたけど、決して映画としてのクオリティは低くない。と>>続きを読む
北朝鮮人が脱北するドキュメンタリー。
撮影、編集などかなり下手なんだけど、なぜか、それがリアルさを増している。
北朝鮮から脱北する人をここまでちゃんと撮った映像ははじめてだと思うし、北朝鮮人が脱北す>>続きを読む
前半は超面白かったけど…
スター・ウォーズシリーズ、エピソード4から6までで、準主役だったハン・ソロの若かりし頃の物語。
ハリソン・フォードは出ていません。
ハン・ソロといえば、
・賞金首のアウト>>続きを読む
NO NO NO…
終盤のあのシーンで真後の席の人が叫んでいた。
日本公開初日、新宿のIMAXは外国人(たぶんアメリカ人)が多かった。
戦争のリアルなのでしょうね。
仮にアメリカで内戦が起きたら、本>>続きを読む
ストーリーはデタラメ
菅田将暉演じる主人公が、なぜ貧乏なのか、なぜ命を狙われているのか、そして、奥平大兼演じる佐野くんの存在もよくわからない。
でも、意味不明で面白かった。
特に中盤まではストーリ>>続きを読む
36年ぶりの続編、
ティム・バートン監督も一緒、ビートルジュースを演じるマイケル・キートンも36年前と同じ。36年前は娘役だったリディア(ウィノナ・ライダー)が母親役になっているし、世界観も引き継いで>>続きを読む
徳島県の公立高校の水のないプールを舞台にした4人の女子高生による会話劇。
2人(ミク、ココロ)は体育の補講として、プールの掃除をさせられている。
2人(チヅル、ユイ)は水泳部。水泳部はインターハイの>>続きを読む
2011年制作の野球映画。
2002年、貧乏球団オークランド・アスレチックスが地区優勝したときの、選手や監督側でなく、100%フロント側の話し。
主演はブラット・ピット。
お金がない球団。チームの主>>続きを読む
第一次世界大戦を描いた『1917 命をかけた伝令』はワンショットに見えるだけのだったけど、たぶん、この『ボイリング・ポイント』は本当にワンショット、90分超の長回しなのでしょう。
映画というより、芝居>>続きを読む
ジョン・レノンとそのジョン・レノンの愛したオノ・ヨーコのドキュメンタリー
1940年、ジョン・レノン生まれる
1957年、ポール・マッカートニーと出会う
1960年、バンド名をビートルズにする
19>>続きを読む
伊澤彩織さん(まひろ)のアクションシーンは、日本人女性として最高級だとは思うけど…
『ベイビーわるきゅーれ』シリーズは以前から脚本が弱かったけど、
これまでは登場人物が少なかったのと、髙石あかり(ち>>続きを読む
舞台挨拶の特別上映回に参加させていただきました。
舞台挨拶には、
30年前の本作の日本語版でムファサ役の大和田伸也さん、
そして、今年公開予定の、ムファサの幼少期時代の映画化『ライオン・キング:ムフ>>続きを読む
1986年制作、ロシア…じゃなくて、1986年だからソビエト連邦制作のSFコメディ。
くだらなすぎる。
でも、面白すぎる。
ただ、135分と無駄に長すぎる。
個人的には30分でも良かった。あとの10>>続きを読む
私は好き。
面白いのに、ほとんど矛盾なく(約30年前に作られた)エピソード4に繋げる感じが上手い!
超ざっくり言うと銀河共和国が滅び、銀河帝国が建国される話し。
政治的な言葉を使うと、民主主義的な共>>続きを読む
スター・ウォーズシリーズ、5作目にして、ついに私的にダメな作品に出会ってしまった。
エピソード1から10年後、
アナキン・スカイウォーカーは9歳の少年から19歳の青年に。
銀河共和国から数千の星が離>>続きを読む
スター・ウォーズシリーズ4作目だけど、エピソード1
エピソード4『新たなる希望』の32年前、エピソード4から見ると前日譚にあたる話
それにしても、なんで本作だけ邦題が英語のまま(ファントム・メナス>>続きを読む
映画館の巨大スクリーンで観たかった。
臨場感が凄い。
リアルだった。
トラブルは多すぎだけど、私の宇宙物理学の知識では変なところは見つからなかった。
そして、宇宙から観た地球は美しい。
地上60万>>続きを読む
スター・ウォーズ初期の3部作見終わった率直な感想は、面白いけど、浅い…です。
エピソード5の後、ルークは生まれ故郷の砂の惑星に戻っていた。一方、ダース・ベイダーたち帝国軍はエピソード4でルークらによ>>続きを読む
スター・ウォーズ2作目
スター・ウォーズシリーズは初めてで、この先の展開は知らないけど、本作は次作への繋ぎだなというシーンが多くて、正直、観ていて緊張感はあまりなかった。
前作では、ダース・ベイダー>>続きを読む
実はいままでちゃんと観てなかったスター・ウォーズシリーズ。
シリーズ初作品であるエピソード4からちゃんと観ることにしました。
砂漠の星の田舎に住む青年(ルーク)。実は父は凄い戦士と知り、メンター(オ>>続きを読む
「本当にあったよ。宇宙が」
ドキュメンタリー映画。
ドキュメンタリーって意外と、撮影が下手な作品が多いけど、本作は下手ではなかった。(そこそこ有名なドキュメンタリー映画監督作品でもカメラワークが悪い>>続きを読む
くだらない。
でも、途中までは割と面白かったけど、終盤のオチは弱かった。ラストのミュージカル風の歌はいらないと思ったし、やるとしても長澤まさみ一人で良かったんじゃないかな。
コンフィデンスマンJPシ>>続きを読む
20代のころのダウンタウン松本人志さんは笑いの天才だった。フジテレビ「ごっつええ感じ」内の初期のドラマコント『結婚前提戦士ラブラブファイヤー』は毎週、大爆笑して観ていた。このコメントを書くためYouT>>続きを読む
韓国はこういう伏線張りまくりの映画はうまく作る。
妻は登山中の事故で記憶喪失に。
過去のすべての記憶を失っている。
その妻を夫は献身的に尽くしている。
夫はカナダへの移民を急いで進めている。
夫の行>>続きを読む
わかりやすいストーリーで、途中はハラハラ・ドキドキ、そして、最後は感動する。
エンタメ映画としてパーフェクト。
MCUシリーズ40作目(映画32作目)
〈マルチバース・サーガ〉17作目
ガーディアン>>続きを読む