OSHOさんの映画レビュー・感想・評価

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キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

3.9

大沢たかお!!!

前作『キングダム3』の戦いの続き。
前作のラストに登場してきた吉川晃司と小栗旬は当然、重要な役どころだけど、
主演の山﨑賢人も含めて、全部、大沢たかおが持っていってしまった感じ。
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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

4.5

名作!
後半はずっと目頭が熱くなっていた。

2024年のアカデミー作品賞は『オッペンハイマー』だったけど、
舞台が1970年だし、ちょっと古いし、タイミングじゃなかっただけで、名作という意味では、本
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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024年製作の映画)

4.0

月と恋をめぐる二重三重の嘘。

アメリカ人はビジネスを絡ませたシチュエーションラブコメディは伝統的に面白いものを作りますね。

ケネディ大統領は1961年に1960年代中に人類が月に行くと宣言する。(
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

2.9

脚本の時点で破綻している。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』と『ヴェノム』の予習のために鑑賞。

本作はスパイダーマンを含め4人の怪物が登場する。
・ハリー→ニューコブリン
・マルコ→サンド
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.2

サム・ライミ版スパイダーマンはトーンが暗い。そして、ヒロインも苦手だし、
私は好きになれない。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予習として鑑賞
『スパイダーマン1』の2年後、大学生になった
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ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.1

『ボヘミアン・ラプソディ』に次いで人生2度目の応援上映回。

凄い世界に迷い込んだ。

TOHOシネマズ新宿の応援上映、約500人のお客さんのうち女性が9割以上、約2/3は10代。

500人のうち、
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SALAAR/サラール(2023年製作の映画)

3.6

インド映画らしく無双の強さを持つ男の物語なんだけど、ストーリーが無駄にわかりにくい。

ネタバレサイトなどは観てないので、間違いはあるかもだけど、この映画を観る上で最低限抑えていた方が良いと思う点を挙
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

とにかくアクション(カンフー)シーンがキレッキレで最高!

MCU(マーベル)シリーズ29作目
〈マルチバース・サーガ〉6作目
映画シリーズ25作目
マルチバース・サーガ初の新キャラは、初の東洋系の主
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カサブランカ(1942年製作の映画)

3.8

ダンディーな男と思わせぶりの美女、
昔の名画を観るシリーズ。

第二次世界大戦中の1942年にアメリカで制作された映画。
主演はハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマン。
「君の瞳に乾杯」という
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.5

女と女の友情を越えた友情の物語。
すれ違っても、離れていても、魂はいつも一緒

中盤以降は面白かったけど、その一方でこの映画に入り込めない私もいた。

コ・ハウンの通う小学校に、アン・ミソが転入してく
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WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

3.6

なぜ50年以上昔の低予算映画が、いまでも、伝説の映画として語り継がれているのか?

たぶん、主人公のダメ女っぷりがリアルで、現代人も共感できるからだと思う。

結婚して子どもがいるも、家事も育児も母親
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

MCUシリーズ、フェーズ4初の映画作品。
フェーズ3までと違い、フェーズ4は悪い評判を聞いていたので心配だったけど、少なくとも私には(本作は)十分に面白かった。

MCU(マーベル)シリーズ27作目
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陸軍中野学校(1966年製作の映画)

3.8

以前から陸軍中野学校には興味があったけど、YouTubeで限定公開中とのことなのでYouTubeで鑑賞。

陸軍のスパイ養成所として1938年に設立。1945年の敗戦とともに解消。
東大卒者などから選
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ナイン・マンス(1976年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

えっ、なんなの!?
本当に妊娠、出産するって!?
そして、出産シーンも!
じゃ、この子の父親は恋人役の俳優?

1976年のハンガリー映画。
当時は、映画の主演に抜擢してあげるから、その代わりに妊娠、
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悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

4.7

『哀れなるものたち』をB級感を増しながらも、より過激にして、
『グリグズビー・ベア』を思いっきりダークな世界観にして、
『時計じかけのオレンジ』の主人公を純真無垢なおじさんに変えたら、できましたという
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.7

『ハッピー・デス・デイ』が
ホラー✕『恋はデジャ・ブ』
『ハッピー・デス・デイ 2U』が
ホラー✕『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
なら、本作は、
ホラー✕『転校生』

クリストファー・ランドン監督
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九十歳。何がめでたい(2024年製作の映画)

3.3

映画館は8割の入り。
内、8割はおばあさんたち。
こんな映画館ははじめて!

タイトル通り、現在90歳の草笛光子さんの演技を観る映画。
草笛光子さんってSKD(松竹歌劇団)出身なのですよね。
90歳の
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.4

一般の家に生まれながら、名家に嫁ぎ、のし上がっていく女を演じたレディ・ガガ、
金持ちの家に生まれた頭が良いけどオタク、そして、強い男になろうしている夫を演じたアダム・ドライバー、
約20年を描いた映画
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風が吹くとき(1986年製作の映画)

3.7

1986年のアニメ映画。私の記憶が確かなら、当時、少し話題になっていた映画だった。

もしイギリスに原爆が落ちたら…という映画。

定年退職したイギリスの老夫婦。
田舎に引っ越し俗世間とは乖離した生活
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.9

難病もので感動させてやろう…
という映画が大の苦手な私でも感動したし、なかなかの名作だと思います。

病弱で余命僅かなの女の子(姉=ケイト)に臓器を提供するためだけに、遺伝子操作をされて生まれてきた幼
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エマニエル夫人(1974年製作の映画)

3.4

50年前に制作された世界一有名な官能映画。

50年前の日本人女性の性の開放に一役買ったようで、いわゆるポルノ映画なのに、当時は映画館に女性が押し寄せていたそう。
現代でもちょっと考えられない!

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HOW TO BLOW UP(2022年製作の映画)

3.6

想像以上に脚本は良かった。
8人の青年のテロ行為を描いた映画だけど、8人のキャラ付けはちゃんとできている。8人が必ずしも同じ方向を見ていないのもリアル。そして、まさか終盤、二転三転する展開に。
脚本も
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チャレンジャーズ(2023年製作の映画)

3.9

かなり無茶苦茶な映画だった。
でも、昭和のスポ根アニメを観ているような、妙な爽快感もあった。
後半からはずっとニヤニヤして観ていた。

ゼンセイヤさんが痩せすぎてテニス選手に見えないとかツッコミどころ
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オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター(2004年製作の映画)

4.6

なぜか自宅に『オペラ座の怪人』のDVDがあって、2005年頃から、何度も繰り返して観ていた。
そのデジタルリマスター版が公開されたので、映画館で観てきました。

私はそもそもコテコテのミュージカルは苦
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.2

痛快な大どんでん返し
オリオル・パウロ監督作品はどれも好き

イケイケの若手経営者が殺人容疑に。
容疑者の男は警察に監視されている。
突然3時間後に法廷が開かれることに。

そこに主任弁護士の代わりに
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

凄いストーリー…
オチがわかったところで嫌な気持ちにしかなれない映画。

カナダの公営プールで女が死亡する。
その女には、双子の姉弟がいて、残された2人の子どもに遺書が用意されていた。
(母は60歳位
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.5

人の差別と矛盾に切り込むブラックコメディ。
私は好きな映画ではなかった。

この世は差別と矛盾だらけ
・同じモデルの仕事なのに女の方が男よりギャラが多い。それでもモデルの男女が食事をしたときの会計は男
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あぶない刑事(1987年製作の映画)

3.0

舘ひろし、柴田恭兵、仲村トオル、浅野温子、木の実ナナ、ベンガル、小野みゆき…みんな若い!

1987年、最初の劇場版あぶない刑事。
1987年の作品だし、バブル時代の作品って感じがする。

職場でタバ
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.8

なぜ、この映画が『レオン』や『ジョーカー』のように伝説の映画にならなかったのか?

・主人公が犬と心が通じすぎてるから?
・犬が優秀すぎるから?
・主人公が歩けないから?
・主人公が女装してるから?
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ハロルド・フライのまさかの旅立ち(2023年製作の映画)

4.5

お年寄りが一人旅する映画は私の好物。
多少ストーリーに矛盾があっても、煽る音楽が気になっても、邦題が変だと思っても、私にとって、ど真ん中の映画。
至福の108分間でした。

おじいさん宛に、癌で亡くな
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.7

ストーリーはよくできている。
何も悪くない。
だけど、私はハマらなかった。

この映画のガイ・リッチー監督は『ジェントルメン』の監督でもありますね。
どちらの映画も、映画のスピード感を重視しすぎて、大
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宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022年製作の映画)

3.6

韓国のコメディ映画。
正直、序盤は面白くなかったけど、中盤以降は面白くなっていった。

コメディ映画は、ストーリーの矛盾は気にしないことですね。

北朝鮮の国境付近で働く韓国軍の男。たまたま手に入れた
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.1

高校生✕恋愛✕旅行✕バトル✕罠

MCU(マーベル)シリーズ23作目。
フェーズ3まで〈インフィニティ・サーガ〉の最終作。
前作『アベンジャーズ/エンドゲーム』で人類にとって大きな出来事が起きてから8
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

MCU(マーベル)シリーズ22作目。
これまでの21本は、この『アベンジャーズ/エンドゲーム』を観るための準備みたいなもの。やっと本番。3時間の映画、じっくり楽しませてもらいました。

想像していたス
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.3

えっ、ここに来て新キャラ?

MCU(マーベル)シリーズ21作目。次作はフェーズ3まで全23作の一番の山場になるであろう『アベンジャーズ/エンドゲーム』。
その直前の回で、新キャラをメインにするか!?
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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.3

ストーリーはわかりやすいし、
マッドマックスっぽいし(←当たり前)
凄く面白かった。

ストーリーのわかりやすさを意識しすぎたのか、ちょっと説明っぽい、クドいと思った箇所もあったけど、
「わかりやすい
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