このレビューはネタバレを含みます
韓国近代史(民主化前の情勢)に理解があれば更に緊迫感が増すのでは、と思われますが、自分にはリテラシーが不足しているので、かなり飲み込みづらい部分がありました。
それでも緊張感が途切れることなく楽しめたのは、主役2人の魅力&演技力と初監督であるイ・ジョンジェの力量に依るところが大きいのかな、と感じましたよ。
俳優兼監督ということが、プラスに作用したのかも(交友関係も含め)
#イ・ジョンジェさん、良いひとっぽいしw
なんか、襟を正してもっかい観たいすw
しかし、あの状態で、「閣下ご無事」は、かなり無理があるやろ〜!
と、心の中で突っ込みましたよね?