ハーやっと見れて助かるね 戦う女たちという本の序章で四方田犬彦が言及していて観たいと思っていたのでした。ストリップはさすがに検閲で切られまくっていると思うが、当時のストリッパーがニップレスをしていたところが収穫だね。
物語内容はほとんど期待していなかったけど、回想が二重に重ねられていて、しかも映画の撮影シーンもあって結構複雑な構造。短い時間だからストリップの前後とか添え物的な感じで上映されていたと思うけど、それにしては凝ってる
剣戟シーンでは激しい戦闘によって確かに二の腕や脛が丸見えになっててエロ需要を満たしてた！なんなら女優がわざと着物の裾持って太もも見せてるところもあった！

ストリップシーンは少なく女剣劇の資料としての方が有用。ただ、客席に学帽を被った男児がいるなど興味深い。のちに調べたところストシーンは検閲でかなり削られたとのこと