2023/09/09（土）WOWOWプライムにて吹替で鑑賞。通算992本目。
大物映画製作者ハーヴェイ・ワインスタインが、何度の繰り返した性暴力を記事で告発した、ニューヨークタイムズ紙の女性記者コンビの奮闘をたどる、実録実力社会派映画の秀作。
相変わらずの容量問題で消す、消さないで揺れてる今日この頃ですが今回も容量が無く消そうと思ったところちょっと見てから消すか決めようしたら引き込まれる様に見てしまった。昨今こう言う系の映画が多く社会の闇を描く映画が多い。
期しくも日本ではジャニーズの性加害が取りざたれていてまさに同じ様な問題に面している。こちらは加害者亡き論争だがこの映画の加害者はのうのうと生きている。しかるべきして罰を受けるが被害者の声が勝った。
弱者が強者を倒す、なんて幸運な出来事だろう。
でも忘れてはいけないこれは蕭山の一角とと言うコトを。
