Newsに出てたのはもちろん知ってるけど、内容は全然理解してなかったなと痛感した…
ワインスタインって名前も知らなかったし、めちゃくちゃ名作をプロデュースしてる大物ってのもはじめてしった…
作品に対しての評価は変わらないけどふとしたときに考えちゃうよね…
実話もので120分超えるのが珍しいきがするけどあっという間に進んでく。でもクライマックスでは「長い戦いだったなぁ」って気持ちになりました。
記事を公開するときの緊張感が耐えられない。記事を公開することで何も変わらないかもしれない恐怖や、被害者への新たな被害を生む危険性とかを考えると心臓がもたないよね。
自分の生活を守りながらも戦う姿に背筋が伸びる。
実際の音声とか実在の人物がでてくるから、この映画を作るのにもまた隠れた戦いがあったんだろうな。
内容とは関係ないけどホルト署長の勇姿が見れたのもよかった。
始まりのシーンが90年代っていうのが根深さを表してるよね。