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彼女の生きる道のeigajikouのレビュー・感想・評価

彼女の生きる道(2021年製作の映画)
4.1
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022
国際コンペティション
観客賞

娼婦でシングルマザーの主人公マリー役のロール・カラミーが好演。
息子くんしっかりせえよ!と思って見てたけど、その心理ちゃんと見透かされた展開だった😅


《マリーは経済的に苦しい身ですが、自由な女性です。学校を退学になり、母親にお金がないからという理由で、息子は自分の将来を選べない運命だという社会的決定論を拒絶する女性です。彼女はそれを受け入れません。だから、彼女は戦うのです。彼女自身の手段で。セシル・デュクロック監督からのメッセージ。映画祭HPより》
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