ホワイト・ノイズのカノのレビュー・感想・評価

ノア バームバック的描写は少なくて、今作は制作においてもグレタ ガーウィグがかなり携わっているのではないかと妄想。
それでもセリフや言い回し、親と子の話。会話とカメラの重点を置く場所の滑稽なアホさみたいなのは垣間見えたので満足。たぶん、何も起こらない(起こってはいるけどなんとなくで治るんだろうな)っていう前提で見れるのはノア バームバックらしさではあったのかも

私にとって人生なんとかなるって教えてくれたのはノア バームバックなんだな