まず、樋口さんを主演に映画を作ってくださってありがとうございましたの一言に尽きます。そして広められる範囲で私は周りの方にこの映画を今話しています。
パーキンソン病のことをちゃんと取材してこの映画を作られた監督。
知らないことが私も多かった。
薬を飲んだり、周りの人の助けがあることで日常生活も問題なく送れることもこの作品で分かった気がします。
話もわかりやすいし
ラストの展開に感動するし
樋口さんの歌にも感動する。
樋口さん演じる馬場という役はすごく怒りっぽくて、嘘もついてしまうような人だけどほれが段々といい方向に向かっていく。
再生の物語。
客層も、作風からか
同じ病気の方とか車椅子で観に来ている方もいるらしい。
ケイズシネマでは連日満席だったこちらの作品。まだ都内で観れますし、地方にもどんどん行くみたいです。
人生のダンスをみなさんも踊ってほしい。
ちなみに私は水曜どうでしょう⇒樋口さんを知った人で
この映画のことを知った時は
え？あの樋口了一？って思ったくらい驚きましたが
その分期待値も高かった。
そして映画が本当に良かった。
本業が俳優じゃない方も沢山出ており
幅に驚き。どんな人でも俳優になれるんだなぁと思いながら見ていました。
素敵な作品。推しています。
