賛否両論巻き起こってると噂の「ジョーカー」続編を鑑賞!!
『人生の出来事は全てのショーの中にある』
監督が「1作目に対する“答え”ではない」ってコメントしてるのも納得!
1作目の衝撃反響がエグすぎたからこそ、この作品では方向性を変えて表現する必要があったのかなと🧐
1作目と同じ種類の衝撃や狂気を求めて干渉しちゃうと確かに違う気はする、、
傷つきやすいただの一般市民が悪の象徴として崇め奉られる様を描いた1作目とは違って、アーサーとジョーカー、そしてジョーカーに心酔するリーの良い意味での人間らしさが垣間見れる印象でした!
1作品目と2作品目、両方「悲劇」を描いているけどその性質が違う感じが面白かった反面、ジョーカーとしてのカリスマ性をもっと見たかったなあっていう1ファンの気持ちもあるかな!
けどミュージカルテイストは嫌いでは無かったので充分楽しめました!!