火の玉ジョニー

白い閃光の火の玉ジョニーのレビュー・感想・評価

白い閃光(1960年製作の映画)
1.8
50分という微妙な尺ですから話は単純
白バイ隊員の兄がスピード違反のトラックを追跡中、急ブレーキかけられて衝突事故に

この作品の主人公となる弟が犯人を探し出して突き止め警察につき出すお話し

って平気でネタバレかましてるけどさ…

もう最初から怪しい人物はとことん怪しいわけでどんでん返しもなんにもありまへん

粗暴な街道の政がその人
悪いやっちゃ…
というほどでもなくまあ気の荒い砂利トラ運ちゃんて感じ

だからどうした?ってレベルのお話しで面白いかと言われると大して面白くない

じゃあなんで見てレビューなんかしてんの?って言われるとフィルマのマーク数が少ないからww

評価の定まった作品をレビューするのがかえって書きづらいジョニーはなるべく見てる人が少ないほうが書きやすいんですよ

なぜならなにを書いても誰もその作品知らないわけだからマジ自由で

この作品は白バイ隊員カッコいいなあ思えるやつ

本来の目的は知らんけど警視庁勧誘映画かと思ったよ

主演男優さんもヒロインも好みじゃないんでとくに見どころはなかったです

牧歌的な時代の風景は楽しめるかもね