予想外にめっちゃ良い!ただのアオハル物かと思ってたら、あら意外と。思い返せば最初から違和感あったかもしれない。脚本も演出も練られてたなあ。
前半はまだ余裕あったよ。(なるほど、美少女を肴に刹那四世を愛でる映画ね)と思って軽く観てたんだけど、、後半の畳みかけがすごかった。
高校の卒業は自分自身で人生を決める最初の一歩だったと思う。どこで何を勉強して、どんな仕事をしたいのか。まあそこまで深く考えてはなかったけど、でも「自分の学力で行ける一番いいところ」で決めた高校進学時とは明らかに違っていた。
『少女は卒業しない』というタイトルが重いな。どういう意味に捉えたらよいのか考えてしまう。
推しはやっぱり部長です。おい刹那四世、この野郎!可愛いから許すけど笑