山梨県の高校の卒業式の前日と当日の2日間を描いている。
メインとなる4人の少女の視点から一つの映画となっており、群像劇的。
生徒一人一人にそれぞれのストーリーがあり、それは劇的ではないかもしれないけ…
正直な感想だと、展開に緩急が少なくて時間もゆっくり流れてる印象。だけど、それが非常にリアルで現実味ある。
キャスト陣の演技もリアルで自分の高校時代を思い出した。
特別な大きなイベントが起こらなくても…
原作がだいすきな作品の1つなので視聴!
1番好きな在校生代表は映像化に入ってなかったのが惜しい……!って気持ちがあるが、作品としては余韻のある「卒業」が描かれていて満足。
図書の先生本当ずるいよね〜…
とても良かった。自分が経験した卒業式にくらべると、現実でありえなくは無くとも、そんなドラマチックになるかな〜と思うところも何個かあったけど、こういう卒業式が過ごしたかったなと感じました。
高校の頃、…
高校卒業間近に映画館で観て号泣した作品です。
校舎取り壊し前最後の卒業生である4人の少女の葛藤と前進を描いた本作。
あの頃は自分の境遇と照らし合わせながら来たる卒業に思いを馳せてたなあ
「卒業な…
青春だな〜オムニバスでそれぞれのストーリーが交わる訳じゃないからちょっと分かりにくいところもあるけど、節々で卒業間近の高校生の心の機微が伝わってきて小説っぽい映画だった。
軽音部の部長と森崎の話が個…
くう。良くて悔しい。
なんだ。なんでいいんだ。朝井リョウめ。。
最後タイトル出して終わりか。。くう。。
軽音部の二人が一番好き。
二人乗り河川敷。進学の話。。やっぱ森崎は森崎だよ。安心する。神田は…
陰キャの作田詩織にとって、図書室は唯一の居場所。そこを管理していたのが、先生らしくない、どこか不器用だけれど優しい坂口先生だった。そっとしておいてくれる距離感が心地よく、詩織はその3年間をなんとか過…
>>続きを読む集英社・2023映画「少女は卒業しない」製作委員会