事前情報がほとんどなくて、唯一知ってるのが「見ると金龍ラーメン食べたくなる」という事だけでしたので、木曜夕方にブルーレイ届いた後にすぐには見ず、翌日有給を取ってからお昼前に鑑賞して正解でした。そのあと博多金龍行かざるをえなかったので。監督は金龍の回し者だった……？！
最強殺し屋伝説国岡、グリーンバレットに続くシリーズ第三作といった位置づけの作品で、本来はグリーンバレットの物販として劇場でのみ売られてる同人ブルーレイなのですが、数が少なくてなかなか入手できずにいたら、監督が頑張って再販してくれたので、3度めの通販チャレンジにてようやく買えました（それでも1分後には売り切れててヤバかった）。とはいえ当時と違って今は増産が安定したのか、普通に購入できるみたいです。監督、いろいろとありがとうございます。
https://cinemart.stores.jp/items/631ab87ac36dbe237d7c48fa
監督の責任じゃなくてSCEのせいだと思うんですが、PS5で再生したときのみ音飛びというかシーンが止まって数秒飛ぶ、ということが全編通して5回ほどあったので購入前に注意しときましょう。
https://twitter.com/takehana_masaki/status/1570627609742147585
なおPS4だと大丈夫でしたのでPS5以外の機器でみるか、カラオケ屋に行って知人と一緒に上映会をやる、という楽しみ方もよいかと思いました。これはファンどおしで語りたくなるし、応援上映したくなりますよ。
これが劇場で上映されないのがもったいないくらい、国岡シリーズファンの欲しい物が詰まってる1時間でした。どのキャラも味があるし、特に真中が終盤に意外な見せ場まで用意されててよかったです。劇場上映とか動画配信サービスとかにも期待したいくらい、面白かったです。
映画を見てるというよりも、大笑いしながら国岡ドキュメンタリー見てるような気分でした。特典メイキングみて「そういえばこれは映画だったんだ」と目が覚める感じとでもいうか。
国岡シリーズ、まだまだ続いてほしいです。面白すぎ！
