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ジャズマンズ・ブルースのWAOのレビュー・感想・評価

ジャズマンズ・ブルース(2022年製作の映画)
3.0
最後の南軍旗で気持ちが一気に現実に戻される。現代社会のアメリカでもこの作品の影響が地続きで続いている。

バユがなんとか挫けずに自分の道を切り弾けたことに救いを見出せた。
リアンの母親も最低だけど、女手でなんとか生き延びるための手段だったんだろうなと。(祖父の性暴力を知っていたのなら弁明の余地はないが)それ以上に兄が最初から最後まで嫌なやつで許せない。
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