ヒノミヤ

全身小説家のヒノミヤのレビュー・感想・評価

全身小説家(1994年製作の映画)
4.0
荒井晴彦や足立正生なんかは、作る映画からしてなんだか怖そうなイメージがある。しかし、そんな彼らを差し置いて、今日本で1番危険な映画監督は、原一男だろうということが今日のトークで分かった気がする。
そしてそんな監督の映画が面白ないはずもなく、被写体の語る虚構についての話がドキュメンタリーは現実なのかという問へと繋がる巧妙さに驚かされた。
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