2022年本屋大賞候補作
正しい欲・・・・・正欲。
『多様性』
という言葉・・・・・
この映画をみたら、この言葉は都合の良い1つにまとめたイイ言葉と思えた。
欲は、有ってはダメなものはない。
(個人的に、この映画に出てくる水に欲を感じるのは、欲解らないけど・・・)
このストーリーには、
色々な事情の人々の各ストーリーがわけて進む。
やがて、各ストーリーは、1つに重なる。
男性に恐怖を感じるが、初めて恋をした女の子や
息子が不登校になって、息子の教育方針で争う夫婦や
人に心を開かない女性など。
考えさせられる映画でした。
他人には理解して貰えない欲
自分が理解できないものは、頭から理解しようとしない・・・・・。
稲垣吾郎さんが、沢山出るメインかと思いきや
新垣結衣さんのほうが出番多いような・・・・・
ショッピングセンターで販売員役の新垣結衣さん
多分、イオンモールだろうなぁ~
あと、東野絢香さんの演技力は、素晴らしいリアル感のあるものでした。