・新垣結衣と磯村勇斗の輝いていない演技が良かった。時折死んだ目をしていて、マイノリティの生きづらさがじわっと滲み出ていた。「分かり合える相手が一人でもいる」というのは救いですね。
・稲垣吾郎が「普通…
ガッキーの新境地を開拓した意味でもエポックメイキングな作品。しかしガッキー顔綺麗すぎるな。普段の可愛い感じって笑顔の愛嬌だったんだと再認識。あと佐藤寛太も。ずっと真顔な2人が顔の整いを見せつけてくれ…
>>続きを読む“ネジ曲がったり噴き出たりカタチを変える水に欲情する”超レアな性的趣向を持った者たち(夏月と佳道)の苦悩と葛藤をメインに描いた人間ドラマ。
皆誰しもが持っている趣味趣向はもちろん、感情や思考も…
2026年28本目
この世の中で普通に生活することの難しさを改めて感じさせる作品。
特に日本は同調圧力が強いし、そういう教育を受けてるから、みんなと同じ価値観、感性を押し付けられる。
毎年大晦日や…
「画一性か、それとも個性に価値があるのか」
この映画は、その二項対立を安易に肯定も否定もせず、むしろ“どちらも信用できない”という冷たさで突きつけてくる。
世の中では「多様性」や「ダイバーシティ」…
人に会ったり映画を見たりして色んな考え方や価値観に触れる事の出来る現代でそれはあくまで客観的であって自分とは関係ない第三者だからこそ傍観できる。
でも、いざ自分が自分とは違う価値観を突きつけられた時…
このようなストーリーを通して、4人の欲に対して寛容な気持ちを持つことができた。しかし、刑事さんみたいに断片的に欲を捉えていたとしたら、それを理解することは難しかったのではないかなと思った。ただ、私は…
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