原作も読んだけど、やっと見れた本作。
性的嗜好とか関係なく好きになることとかあると思うんすけど、そういう話は一切ないんだよな、と。そんな思考にならないほど、受け入れられない性的指向を抱えて生きること…
2回目。
原作は今まで読んできた
小説の中で最も印象深くて、
お守りのようで呪いのような一冊。
桐生と佐々木。
2人と自分は根本的に違うのに、
なぜ彼らの声・主張にこんなにも
魂が震えてしまうの…
覇気のないガッキーが新鮮だった。
最初は奇妙で歪んだ人物だと思っていたけれど、佐々木と過ごすことで“擬態”ではなく自然と社会に溶け込めているように感じた。佐々木と動画サイトのコメント欄を見ながら「…
正欲
水がテーマの映画なのかと思ったら全然違ってた。特殊性癖の人たちと生きづらさを抱える人たちのお話だった。
みんな何かしらの生きづらさを抱えながら生きてて、普通じゃないことで苦しんでる。水が好…
水っていう指向ではなかったら、キレイにならない物語なんだろうなと思った。それくらい水の映像は美しい。マイノリティ故の生きづらさと、何者でもない人の生きづらさが描かれてるのは良かった。テーマは良かった…
>>続きを読む水が好きな人たちの話だった
事件で流れる子供が好きな大人たちなど特殊性癖がある人たち側の心情が少し知れた気がする。特殊性癖の人たちを肯定する訳じゃなくてペドの人たちがなんで集まろうとするかが分かった…
朝井リュウの原作は既読済み。当時小説の方はよく理解できなかったが、今作で理解者が居ない孤独の哀しさや寂しさが迫ってきて、これが映像として目で観る力なのかと思った。(普段はオリジナル小説があれば、小説…
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