テーマと登場人物たちに対してどこまでも誠実。
どの立場にも寄っていないフラットな描き方が最高だった。
少数側に生まれついたことに対しての同情と、やはり多数側からの恐怖や警戒に対する共感の両方が描かれ…
多様性を認めようという耳ざわりのいい時代に、その言葉の薄さごとえぐってくる作品
LGBTQ+、個性尊重、みんな違ってみんないいと社会は唱える
けど本当に理解不能なものを前にした時に人はどこまで他者…
え、これガッキー?って思うくらいに別人に感じた。いつもとは違う感じの役柄だったからかな。
何に欲望を感じるかってほんと人それぞれだと思うけど、それが小児性愛とか、犯罪になってしまう人って本当に可哀想…
二度目の鑑賞。いなくならないということ、自分を目撃し続けてくれるひとがずっといるということ、羨ましさを覚える、自分の地獄しか知らない分だけ。この手の作品では、二つの「側」で対照実験するみたいな構図の…
>>続きを読む常識って何だろう。普通ってなんだろう。
普段、ニュースの中で人外だと言うように報道されている人物の背景を考えてしまう作品。
きっと本人にしか分からないが葛藤がある。繊細に丁寧に描かれていました。
…
原作も気になってはいたけど未読📚
前情報ほぼなしで見ましたが、変わったフェチを持ってる人って少なからずいるんだ、と新たな学びになった。水、かぁ。
変わった性的嗜好を否定する気もないし、人それぞれ…
欲望を抱くことは誰でもあるが、欲望を叶えるために他者を傷つけてはならない。
昨今ダイバーシティやら多様性など、言葉だけが先行してる現状や欺瞞を早くも見通していた朝井リョウの、現実を捉える解像度に毎…
自分の中の常識と人の常識を同じこととと考え、
それを相手に強要する
相手の気持ちを尊重しているように見せて何も理解していない
本質的に自分と他人は別の生き物で
そこの尺度を見間違え、
自分の尺度…
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