観る前の自分には戻れないとか、キャッチコピーと予告がウザい！！！と思いながらも密かに気になっていたので友達に誘われて満更でもない感じで観て、あげく泣いて帰ってくるまでしました、
水だったらまだ迷惑被らないからこんなスムーズに素敵な関係と受け入れられてるけど、それでもこの映画を観ても、その人も苦しんでいるとしても、やっぱり欲を知らない人からぶつけられるのは嫌だと思ってしまいもする、全然する、でもこれもこれであっていい気持ちだと思う、触られるのは嫌だし、そういった目で見られるのも気分が悪すぎるし、まして自分の子どもを搾取しようものなら、そんな奴らはどうにか生涯獄中に、とか思わざるを得ないと思うし。仕方ない感情だからといって、自分と大切な人の人生を勝手に触らないでくれ関わらないでくれ、、法律で安全を守ってくれ、、とやっぱり思ってしまう、ごめんなさい、
理解しようとしても、自分の安全が確保されてないとやっぱり怖くて、、あっていい感情だったとしても痴漢強姦売春諸々、あって良くないものであり続けてほしい、思うのはほんとに良いけど絶対に表に1ミリも出さないで欲しいと思ってしまう
これが劇中の稲垣吾郎のポジション発言かもしれない、分かろうとしない嫌な奴なのかもしれない、
居なくならないで欲しい人がいて、居なくならなくていい理由が欲しいだけよな生きてくなんて、でもそう思うのって結構難しかったりするし、自分でさえ難しいのに、もっと難しい感情を抱えているかもしれない人がいっぱい居るかもと思うと、今後誰も傷つけたくないのに気付かないうちにいろいろしてしまっていそうで怖いな
擬態夫婦の関係はすごく素敵だった、言えないを貫くのは思いやりとか、優しさそのものだと思った、勇気を出した大学生が不憫でならなかった、それでも向き合っていけるのだろうか、また心を閉ざしちゃいそう、私だったらそうなってしまう、人と向き合うって難しい
