とりあえず、ストーリーどうこうよりも水フェチというところに感動。私も生粋の水フェチなので。
私は水が出てくる瞬間、動き始め、溢れ出る感じ、激しく流れている感じに魅力を感じる水フェチだ。ライトで色付けされたプール、狭い空間のプールも大好物。しかもそれに恐怖と興奮の両方を覚えるといった変態である…。ダムの放水とか、水のモニュメントの出始めとか、円形分水とか。水について語り出したらやめられないので、ここらへんで映画の感想を。
私も昔から何かとじゃない方にいることが多かったので、人と分かち合うことに期待してない。ただ私の場合は趣味とか好みとかなので、これが生き方だったり性的なことだったりすると生きづらさを感じてしまうものなのかな。でも私から見ても吾郎ちゃん演じる寺井みたいな人はしんどい。
映像ならではの水のシーン、これを活字でどう表現されているか原作を読んでみたい。
