自分の中の常識や価値観を問われる映画でした🌈
私はたまたま多数派の人間だけど、「被害者がいない範囲(法の範囲)」ならどんなことも認められるような風潮になるといいねと思う。
加害嗜好の人はかわいそうだけど行動にうつさず我慢してくれとしか...
主人公2人は珍しい形ではあったけどお互いこの人とずっと一緒にいたいと心から思っていて、よっぽど深い愛・絆だと思った。
前日に見た「市子」に続いて宇野祥平がまたも同じような役で出てきてびっくり〜👮♀️検事の寺井役はもっと他にハマる人がいるような。
八重子の大也へのアプローチの仕方はちょっと恐かった💦
寺井や夏月の職場の妊婦みたいなあそこまで極端に思いやりのない人は多数派の中でも嫌われてそう😅
いろいろと考えさせられる、場合によってはこれまでの考えを覆されるようなこういう映画、私は好きです。
エンディングの曲がとてもよかったな🌱