あんまり期待してなかったけど、おもしろかったです。
設定が凝りすぎてて難しい！みたいなこともなく、主人公やヴィランの行動原理がよく分かった。
95分の長さが良い。
中だるみなく最後まで楽しく観られました。
あと、ニワトリのミュージカルシーンみたいなの良かった。ワクワクした。
色々オマージュがあった！
露骨なわけではなくて、この家はあれに似てる、この道はそれ、この人たちはこの映画、、みたいになってて、そこも少し楽しかったですね。
最後の最後に、「そうか、これはディズニー100周年の映画なのか」と思い返させられて、急にジーンときた。
ウォルトをはじめ、作る人も見る人も、みんな願ってきたんだなぁと思ってしまった。
ここまで続けてくれてありがとう、ウォルトディズニーと関係者のみなさま！
