ディズニーだから、最後はハッピーエンドっていう安心もあり、思ったよりは面白かったし、コンセプトやアプローチのし方も良かったと思った。
ディズニーの世界観では珍しく、"王様"が"悪者"っていう、アナ雪ぐらいから始まった、王道ストーリーを壊してくってところを継いでる感じ。
でもマレフィセントとか作ったんだから、あの王様がなぜああいう手段をとってきたのかをもうちょっと掘り下げてほしかった。辛い思いをしたから守ろうとしてるっていう前置きを嘘とするならあんなに簡単に禁じられた本を使うことは受け入れられるけど、どうも背景ストーリーが全部のキャラ薄いのよね今回。
"願い"が強さや力になるってことの視覚化は上手だと思った。
同じ気持ちを持った"同士"たちが集まった時の強さとか、暴力や力ずくの行動で反撃しない表し方も良かったと感じたかな。
スターは星のカーヴィーに出てきそう😂可愛かった
色々なポイントがラプンツェルと被るっても感じた。今回はランタンじゃなく星だけど、夜空に輝くキレイな感じとか、ボート漕いでるとことか、紫のドレスだとか、街や宮殿の雰囲気が似てるのよね。だからかな？馬がマキシマスに似てる😁
あとアーシャの友達のサフィ(くしゃみしてるヤツ)はEncantoのブルーノに似てる。
後はディズニーアニメーション見るたびに思うけど、手書きの頃の方がタッチが好きなんだよなぁ🙄今はぜーんぶCGで、今回のは特にディズニーチャンネルの低予算の幼児用シリーズと同じ感じのクオリティに見えてしまった。
