ディズニー100周年で、
集大成となる映画を作ろうとした意欲作。
歌と映像が素晴らしい。
ディズニー映画の想いを詰め込んだ
PVやMVのような映画に仕上がっている。
とても違和感があって気になったこと。
ヴィランである王の思想の
根源的なモチーフは何なのか。
なぜ国民はあの王を疑わないのか。
恐らくモチーフは
独裁的指導者による情報統制。
舞台のロサスRosasは
薔薇のような名前で、実は
Rossiya(露)Russia(英)??
星(スター)のモチーフは
ディズニーの名曲「星に願いを」であり、
同時に星条旗だったりして?
全編にただよう、薔薇の香りではない、
社会派映画の匂いが、少しだけ気になった。
少しだけ🤏