このレビューはネタバレを含みます
イケオジの闇堕ち&暴走話…
（字幕版と吹替版みました…吹替版は福山雅治なんですよね…また違ったイケオジを味わえました）
映像はとても綺麗でした…さすがディズニー…
ただ、王様の闇堕ちと、王妃様のゲリラ側への寝返りのテンポが早すぎたので、なんだか日米の文化の違いを感じました…（日本の映画とかって、感情の変化とか、心の葛藤とか重要視して描くとこあるやん？米国はそのへんサクッと飛ばしたりするよね）
王妃様、離婚の判断早すぎないか…？もうちょっと話し合ったり説得したりできなかったのかな…あんだけ信頼しあってた夫婦なのに、どうしてこうなった（ここでは離婚というか決別って感じですが）
あと、スターのフォルムが完全に星の●ービィでしたね…2歳息子は「カービィがっ…！」ってずっと言ってました
最近のディズニーって、おとぎ話をアニメ化してるのと違って、なんか良い人が実は悪役だったりとか…悪役がハッキリしてないとこがあったり、あとラブ要素がないので、おとぎ話のディズニープリンセスに憧れてた私からしたら物足りなかったり…
時代の流れなのか…
