【 内容 】
戦場記者・須賀川拓。
彼が取材した戦場の今を映す
ドキュメンタリー映画🎦
【 感想 】
TV番組『クレイジージャーニー』で特集された“ 戦場記者・須賀川拓 ”。
彼と戦場を撮ったDOCS（ドキュメンタリー・フィルムズ）です🎥
特に印象に残ったシーンは、須賀川の取材でイスラエル空軍が
「（標的殲滅のためには）警告なしの攻撃を行う場合もある」と答えるシーン。
戦争により一般市民が殺されている現状を映したあとに、一般市民を殺している裏付けとなるこの取材シーンになります。
この流れに説得力があって、非常に良かったです💡
女性蔑視政策への制裁。それに伴う貧困層を取り巻く環境の悪化。
そこには「考えさせられる」という、浅慮な感想では片付けられない程、解決すべき問題が発生していました🤔
戦場記者であるメリー・コルヴィンを描いた『プライベート・ウォー』もオススメです‼️
本作は本当に、良いものでした！
