映画好きとして、ハリウッドの巨匠である
スティーブン・スピルバーグの半自伝作品が
まず映画館で見れて良かった✨
映画というエンタメが世の中に普及した時代、
幼い影響で映画の存在を恐れていた少年が
初めて見た映画をきっかけに
映画を撮ることにハマっていく様子は、
映画好きとして、映画ってやっぱり良いなと
感じれるし
趣味ではなく本気で映画制作に向き合ってる青年の成長も凄いと思ったし、自分で撮った映画を
直接観客の良い反応を感じれて気持ちいいだろうなぁと感じれた!
予告編で感じたストレートなサクセスストーリーではなく、身内で起きることやいじめにあった学生時代など、順風満帆ではなかったリアリティさがまた良かった✨
映像制作にハマった影響で、
見たくもない現実を映像で捉えてしまったり、
良い映像を撮ったと思っても撮られた本人は
ネガティブに感じていたりと、映像を撮ることに対してポジティブなばかりでないことを描くのも
印象に残ったけど、
続きが見たいラストでした😳