スティーブン・キング原作。
なかなか引き込まれる、うすら怖い作品で、最後までわりと良かったんやけど、最後、スマホは人類を乗っとるみたいな風刺風のメッセージで終わって、なんじゃそりゃぁーーーとコケました😅
ホラー要素ありの、人との繋がりヒューマンドラマで終わったらええのに❗監督さんはスマホに危機感を持ってたのかねぇ😅
内容
冷酷と言われる金持ちのハリガン氏(おじいちゃん)のところに子どもの頃から朗読バイトにいってたクレイグ。
クレイグも高校生になって、iPhoneを持ち、最初携帯を毛嫌いしてたハリガン氏にもiPhoneをプレゼント。お互いのコール音をお揃いにしたりして、恋人ごっこかよ、いや、祖父と孫みたいな良い感じの関係で過ごす。
やがてハリガン氏が亡くなり、クレイグは高校で変なやつにいじめられたりして、棺に一緒に入れたハリガン氏のスマホに『今日殴られた。つらかってん。ハリガンさんにし言えへんわ』と届くはずもないメッセージ入れたら、次の日いじめたやつ死んだ…『え。まって。ハリガンさんがやったん？』と怖くなっていく…というちょっとホラーのヒューマンドラマ的な話です😂
