ペコ

マジック・マイク ラストダンスのペコのレビュー・感想・評価

3.0
チャニング・テイタムの実体験を基に男性ストリップダンスの世界を描いたシリーズ完結編。ステージから遠ざかり冴えない日々を送っていた主人公のマイクが、女性資産家と出会い、再び輝かしいステージに挑む物語。相変わらずチャニング・テイタムがカッコいい。1作目、2作目と観てきましたが1作目のスティーヴン・ソダーバーグ監督が再びメガホンを取ったことで期待アップ。
このシリーズの見どころであるダンスシーンは、やはりセクシーでカッコいいです。あれを生で見たら男の自分でも興奮しそう(笑)あんなにキレッキレのバク転やら何やら出来る男になりたい!
ただし過去作のキャストが画面越しでしか出演しなかったのは残念。話に捻りがないというか、予想通りというか、完結編としては少々寂しい感じがしました。過去2作と比べると控えめなステージや演出のような気がしました。もっと下品でエッチなステージがこの映画の魅力なのに(笑)
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