このレビューはネタバレを含みます
子供の頃から
みゆきさんのファンなわけで
でも最近聴いてなかったな
最近のシングルリリースの曲よりも
悪女とか
アザミ嬢のララバイとか
の方が好きなのだけど
映画を見ると
みゆきさんは
すごい肺活量なんだろうな
とか
手が綺麗とか
色々と思う
みゆきさんは「歌姫」であることを
選んだんだなと思うと
少し切なくもなる
みゆきさんは自分の選んだ言葉通りの
生き方を演じている
着飾って「化粧」もびっちりで
愛する「私たち」に会いに来ているんだ
と思う
でも
最後に挿入される
舞台裏のみゆきさんを
みると
やっぱり
歳を重ねていたことに
驚いてしまう
みゆきさんも
いずれこの世からいなくなる
みゆきさんがいつでも
「Welcome」と言ってくれていたように
あなたも必要な誰かにいつでも
｢Welcome」と伝てあげてねと
言われたような気がしました
みゆきさんが
片思いだったと
思わないようにしたいな
