気持ち悪さMAX。とにかく堤大二郎さんの怪演がエグすぎる。
誤って指を挟んでしまったのは悪いとは思うけれど、一体どこで狂気スイッチが入ったんだろう?って考えてみたものの、冷静にストーキングする人って、突然そういうことするもんだよなって。気持ちを理解できないの、自分はまだ正常だなって(笑)
バブル期の裕福な家庭の雰囲気、子育てに無関心な夫、今だったらアウトになりそうな描写(グロ系では無く)も堂々としてる辺り、当たり前ですが時代感が出ててよかった。
あと意外にもスプラッター要素が強めだったところも個人的にはグッドポイントでした。