世界を股に掛ける諜報部員ストーンが、奪われた高性能量子コンピューターを取り戻し、仲間を助けようと奮闘するスパイアクション。
流石のガルガドット、雪山やカーチェイス、アクション等々、何をしていても様になっていて、綺麗でカッコいい。
ただ、綺麗だけどキャラとしてはそこまで立っていなかったかな。平凡なスパイ主人公ってイメージ。(ワンダーウーマンがキャラ立ちし過ぎてるのもあるけど。笑)
ストーリーの方もベタ中のベタでアクションや爆破含め、既視感が半端なく、印象的なシーンもほとんどなかったかな。
こちらもごく平凡なスパイ映画な印象。
個人的に、スパイ物はもう独特な癖や特徴がないとダメかもしれない。笑
残念ながら、そこまで刺さらない作品でした。