ガル・ガドットは初めから一線級の現場顔。
アクションが雪山、スカイダイビング、大規模なカーチェイス等大作のボリューム感。
スパイ物のお約束の裏切りや理解のあるボス、軽めのエンジニアなどのキャラも抑えられてて欠点という欠点がない。
なぜか組織力のありそうな味方側が大したサポートを見せず、組織力皆無そうな？敵側が頑張るので主人公のストーンが不憫。
万能予測コンピューターの"ハート"が取り合いになる"宝"的な要素しかないので、その特性の裏をかいたような展開があれば嬉しかった。
最後はいいチームが出来て何より。
