RURIKO

ゆめのまにまにのRURIKOのレビュー・感想・評価

ゆめのまにまに(2022年製作の映画)
3.2
東京蛍堂、初めて知った。

用事の隙間に渋谷で観られる映画無いかな〜と調べてたらユーロスペースでの本作品を発見。
「上映前に舞台挨拶あるんだ〜、あ、こだまたいちじゃん。メンノンモデルやった人やんけ〜」のテンションで購入。

初めてのユーロスペース、良かったわ。

軽く舞台挨拶があった後に上映開始。
まじで申し訳ないけどものすごく眠かった。ていうか寝てしまった。
私のコンディションが悪かったせいかもしれないけど。

起伏の無い穏やかな日常を映し出す作品。
東京蛍堂が狭いので、引きではなく寄りの映像が多くて疲れてしまった。
浅草の街並みや食堂風景のシーンで少しばかり引きの映像になるくらい。

これは東京蛍堂が好きな人、ああいった雰囲気が好きな人にはハマるのかもしれないね。
私もああいったアンティークの雰囲気は好きなんだけども、映画に求める雰囲気ではなかった。

たくさんの人が本作品を観て、ここに感想を書いてほしいな。読みたい。
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