『ドント・ブリーズ』スティーブン・ラングが再び怪しい老人を演じたスリラー!!
『MAY』のラッキー・マッキー監督作
「ラスカーーールッ」!!!
飼い犬に逃げられ怒り狂う老人(スティーブン・ラング)のその姿からも怪しさが溢れ出てる…
人里離れた山奥でひっそりと暮らす老人。
その小屋の扉を突然叩く音。
銃を持ち警戒しながら扉を開けると、道に迷い救いを求める何の変哲もない男がいる。
警戒を解かず銃を突き付けたまま怯える男を家へと招き入れる老人なのだが…
『トワイライトゾーン』のストーリーでありそうな雰囲気が良い♪
小屋でのワンシチュエーション
会話が進むにつれて、二人の秘密が明かされていく展開はどことなくスティーブン・キング作品っぽさもあるかな~☆
とにかくラングの偏屈じいさんっぷりも見てて面白かったし、この無害そうな男も実は何かあるんじゃないの?
と思わせる怪しい空気が( ´∀` )b
まあ、今までに無くもないオチではあったけど引き込まれる演出で僕は嫌いじゃないっ(* ̄∇ ̄)ノ