荒廃した世界のビジュアルがドンピシャで好き。そもそもメイズ・ランナーの荒廃した世界観が好きだったので、同じ監督が作る猿の惑星なら好きに決まってる!「アバター」のVFXスタジオが手掛けるだけあって、映像の没入感とリアリティは世界トップクラスの出来栄えだと声を大にして言えます。
「完全新作、予習ナシ!」って雰囲気の宣伝ですが、予想以上にシーザーの名前とか話が出てくるので、「創世記」「新世紀」「聖戦記」は観ておいた方が良いと思います。
ざっくり言うと「ノア 立志編」って感じの物語。続編あったらまたウェス・ボールに撮って欲しい!
てか、ほとんどロケってのがマジですごい。