nao

薔薇の名前のnaoのレビュー・感想・評価

薔薇の名前(1986年製作の映画)
3.6
前からクリップしてたこちら、
(確か、一度みた憶えはあるような気は する)
ショーン・コネリーつながりで。
(これの前に観たやつで偶然、F・マーリー・エイブラハムも出てた)

はじまってすぐ、
映像の古さにおどろいた。
何かを観たときに 書いたけど
1980年代と90年代の作品の
その差って すごいと思う。

一方 物語の舞台は
1300年代 ということで、、
その時代じだいの違いは もちろんあるのだろうけど、
1200年だろーが 1400年代だろが 自分にはきっとわからないだろな
多分、
機械をつかうようになって(アナログな言い方だ)
目まぐるしく進化したんだろーと、
そんな蛇足な感想、、、


クリスチャン・スレーター
若っっ
ショーン・コネリーはまだ50代なんだろうけど
役柄でもある、圧倒的な師匠感
貫禄がすごい


修道院 といえば‘’閉ざされた世界‘’
という印象があるけど、
まぁぁ閉ざされてるなぁ

今作品はミステリーなのだけど
犯人は誰?
ってのと並行して、
この世界 のいろいろ(髪型 !etc)から
目が離せなかった。
そして かなりグロい …

グロいのは苦手なんだけど、
仕事として、やってることだよね? とかって やっぱり興味ぶかかったりして
(あとは、建物とか)


本に対する 価値観の違いもまた
おもしろかったな

真相も ふむふむと思えた。


あ、
題名 の由来が
自分にはちとわからなかった ナー
nao

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