薔薇の名前の作品情報・感想・評価

「薔薇の名前」に投稿された感想・評価

ぽてと

ぽてとの感想・評価

3.6
修道院で起こる連続殺人のミステリーの回顧録。
途中から面白くなる感じ。
悪魔降臨の儀式がエロい。そりゃ年老いても印象に残るわ。
原作よりかなり分かりやすい上、雰囲気満点に仕上がっていて楽しめる。
中世の閉ざされた修道院で起こる連続殺人事件の謎に、ショーン・コネリー演じるホームズとクリスチャン・スレーター演じるワトソンが挑むといった趣で、この手のミステリー好きには堪らないのではないかと思う。
京極夏彦の「鉄鼠の檻」の中世ヨーロッパ版か。(逆か)
翔一

翔一の感想・評価

3.7
ラストシーンでタイトルの意味がわかる。修道院を取り巻く不穏な空気感がたまらなく好き。オカマ修道士のパンチ力ね笑笑
chili

chiliの感想・評価

4.0
原作の雰囲気は残しつつ娯楽色強くまとめてあるので観やすいと思う
Yukariyama

Yukariyamaの感想・評価

3.0
DVD持ってたように思うけどあんまり思い出せない(>_<)
禁書?とローブと、搭の印象だけ…
タイトルに惹かれて中学生の時に初めて買ったDVD。
イタリアの修道院に訪れたイギリスの修道士ショーン・コネリーが、年若い修道士の不審死の謎を解明しようとしていると、連続殺人事件にシフトしていってしまい…というお話。
正統派な謎の解き方なので理解しやすく楽しめた。中世らしく異端審問官とのやり取りもあったりと、この時代の闇のようなものを垣間見ることができる。
ショーン・コネリーが頭が良くて話がわかる(というか他がおかしい)イケオジでかっこいい!
ぷりん

ぷりんの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

中世のキリスト教のバックグラウンドを知らないと、あまり面白い作品ではないかもしれない。

当時、キリスト教の「神」から恩寵を受けるには禁欲が必要とされていた。これは、ストア派が「魂」の声を聴き出すには禁欲が必要とし、その魂が、いわゆるプラトンによる「イデア」の世界にあることから、その「イデア」が「神」に置き換えられたことによって成立したロジックである。
つまり、当時の修道院の主流はプラトンでなければならず、それゆえアリストテレスが禁じられていたわけである。

当時、アリストテレスは異端であったし、現代でも、アリストテレスの目的論などは間違っているとされている。しかし、アリストテレスの「ことば」たちには、どこか人々の心をつかんで離さない力がある。いつの時代も、アリストテレスが受け入れられるのは、たとえそれが間違いでも、私たちが本当は「笑う」ために生きているからかもしれない。
中世イタリアの修道院で起こる、連続不審死事件。イギリスからやってきたホームズとワトソン…じゃなくて、修道士ショーン・コネリーと弟子クリスチャン・スレーターが、謎解きに挑みます。
中世ヨーロッパで、しかも閉鎖的な修道院が舞台なので、画面がもう暗いったら暗い。
謎解き部分はミステリー風味で面白いけど、宗教論争部分は付いて行けませなんだ。
そして、ロン・パールマンはじめ、修道士の面々がこれでもかというほど個性的な風貌。特殊メイクや頭頂ハゲのヘアスタイルのせいもあるけど、よくもまあこれだけの面子を集めましたな〜夢に出そう!
セットとか衣装がものすごいクオリティ高くて中世の雰囲気を感じられた。

現代とはまったく違った色んな宗教的な要素のせいで謎解きとか推理が思うように進まん感じにモヤモヤしつつも、ショーンコネリーの余裕ある佇まいにどことなく安心感があった🕍

クリスチャンスレーター当時15歳であのラブシーンを演じるって色々とやばすぎな😍
今だったら大変なことなりそう。
というかそもそもあんなことできんか🤭
ikura

ikuraの感想・評価

4.5
メモ:エーベルバッハ修道院のレストラン、ワイナリー、チョコレートがとても美味しく、丘の上からの風景が美しかった。路線バスがあまり来ないので、午後長居してはいけない。
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