ジェイソン・ブラム、ジェームズ・ワン製作。2人は『インシディアス』シリーズ以来のタッグ!
ジェームズワンは2021年のマリグナントが本当に良くて今回もワクワクでした。
★この夏ヒット間違いなしのいい塩梅ホラー
現代版(リブート版)チャッキーと近い世界観。
AIが暴走して家電とかともコネクトして恐怖を煽ってくる感じ。
でもチャッキー程の残虐性を感じなかった。
ホラー描写、AIとの心の交流、家族とは何か、依存・中毒への警告…
全てがいい塩梅〜の『ちょうどいいホラー』でした。
全体的にサッパリしていたので観終わった後の嫌ぁな後残りがない。
ホラー苦手な人も、丁度よくヒャッとできる。
注目度の高さが伺えるのが当日券がまぁとれない!ってこと。
主要劇場はほぼ満席くらいの人気。
更に劇場行ってびっくりしたのは、
いつもホラー見に来た時に居るような客層じゃなくて、若いカップルやお友達同時が本当に多い!
個人的には、ミーガンの暴走した動きが
人間味もありつつでも人間には絶対にできない、クリーチャー的動きで最近のジェームズワンらしい感じが興奮ポイント
マリグナントでもこんな様な動きがあって、おいおい嘘だろ〜wと胸高鳴ったなぁ。。
しかしちょっとだけ物足りなさもかんじつつ。。もっと、もっとなにか欲しかった・・!ということで★3.5