アンドレアライズボローの演技を見るための映画。いい意味でも悪い意味でもそれ以上のものは期待できない
映画自体は自暴自棄な母親の周りによって少しずつ癒されていく過程を描く映画である
すっっっごくフィクションみたいないいおじさん
ちなみにいいなあと思ったのが、本人がもうまともになろうととおもって、一見真人間になったとしても(ここは本当にそんなに一瞬で変われるか?とはなった)自分が今までに行なっていた行動は変わりようがないってこと
傷つけた事実は変わらないってこと
そこはシビアでよかった
文句はそんなにないんだけど周りの心情描写とか他に見たいものが多すぎて、あと変わるまでが良くてもトリガーが一瞬すぎるとか乗り切れない部分が多いですかね