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13B: Fear Has a New Address(原題)
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『13B: Fear Has a New Address(原題)』に投稿された感想・評価

鮮血と狂気に彩られた
       ホラー映画の館へようこそ

館主のホラーマニア斗真です(笑)

今回は上映時間が長過ぎる
インド発🇮🇳のオカルトホラー映画を紹介!

ストーリーは…
高層マンション「チャブラ・ヴィラ」の13号室には説明できない不気味な何かがあると感じていたマノハルは、家族を救うために13号室の忌まわしい秘密を暴き始める…。

感想としては…
本格的なインド産のホラー映画がそんなに多くない中、本作品はまあまあ楽しめました。しかし、上映時間が2時間超えで長い!インド映画は上映時間が長すぎる作品が多すぎ(笑)🤣

誰かに1番乗りでレビューされるのは嫌なので、先に1番乗りでレビューします。本作品の追加を運営側に申請したのは俺だからな〜😎

90分〜100分ぐらいでまとめて欲しかった感はあるけど、他のホラー映画とは違った感じの脚本なので、最後までなんとか見れました。また、日本やヨーロッパの事故物件を題材にしたホラー映画にありがちなホラー演出もあまりないので、斬新なホラー映画だったように感じました👍

曰く付きのTVが放送している内容が登場人物の未来を予知する中、家族が死ぬ運命であることを知ってしまったマノハルがその運命を変えようと奔走していくストーリーであるのと同時にマノハルの家には過去に何があったか等のミステリー要素も含まれているのが本作品の特徴です。

俺自身がホラー映画に慣れているというのもあるかもしれないけど、ホラー映画としての怖さはそんなにないと思います。また、スプラッター描写もないです。ただ、謎めいた不気味なストーリーで観客を惹き込むような力のある作品でしたので、個人的には楽しめました😊

ネタバレになるので、これ以上書かないようにしますが、最後の終わり方もホラー映画らしい結末で良いですね。インドのホラー映画にしては良作だと思いますので、日本でも劇場公開して欲しい。劇場公開できなかったとしてもDVDスルーでもよいので、日本語でもう1度見直してみたい、そんな作品でした🥺

※犯人はお前だったんか〜いっ!🧐