このレビューはネタバレを含みます
劇場にて。
役者陣の演技良かった。
とりあえず吐夢というキャラが面白いというか、新たなサイコパスキャラ誕生したなって。
自分の中でストーカーというものは、
ヤンデレで自己中で愛を勘違いしてて自分は普通で間違ってないって思い込んでるヤバい人間を定義として考えてたんだけど、
今作のストーカー吐夢は一味違った。
『僕はストーカーです』
別の意味のヤバい人間なのよ。
ストーカーの自覚あるんだ?!って。
おもろ…ストーカーの自覚があるストーカー…
正直、ストーリー展開の予想は誰でも当たると思う。でもラストに近づくにつれて
あー!そうなるのねー!ひぇー!ってなる部分もあって全体的に楽しめた。
みんな愛が重いなぁ……
ラストは二人の愛がどういう結末を迎えるのか私は興味あるな〜