ロッキー5の次に評価が悪いので期待値を上げずに見に行きました。
ロッキー3〜5の要素を色々と詰め込んだような映画でした。
序盤からデンプシー・ロールぽい動きがあって、そういえばマイケル・B・ジョーダンってはじめの一歩好きだったよなとか思いながら見てました。
刑務所から出てきた旧友のデイミアンが、タイトルマッチの途中からだんだん腹立つ顔になってきて、元々そういう顔なのかなと思っていたら、悪の片鱗が見えてきました。
決戦の途中のオリの中で戦う演出は要らなかったです。
クリードシリーズにはあまり熱が入らなかったのですが、今回の試合はロッキーの試合ばりに応援してしまいました。
最後にロッキーのテーマのアレンジバージョンが流れますが、アレンジでもテンションは上がりました。